ヒロセ通商

ヒロセ通商のメリット

ここからはヒロセ通商のメリットについて説明していきます。

2年連続でオリコン顧客満足度ランキング第1位の要因を探っていきましょう。

ヒロセ通商のメリット
通貨ペア数が豊富
トレードツールが豊富
スプレッドが広がりにくい
スキャルピングが可能
ユニークな注文方法が利用可能
通貨ペア数が豊富

通貨ペア
ヒロセ通商はメジャー通貨ペアからマイナーな通貨ペアまで50種類の通貨ペアを揃えています。

通貨ペア
金利で人気のトルコリラ、メキシコペソ、南アランドはもちろんのこと、香港ドル、ズロチ、フォリントといった他社では取り扱いが少ないマイナー通貨まで取り揃えています。

金利通貨ペアのスワップポイント
メキシコペソ/円:80円

南アフリカランド/円:100円

トルコリラ/円:46円

※ 2021年6月15日の実績。メキシコペソ/円は10Lot(100,000通貨)、南アランド/円は100Lot(100,000通貨)、トルコリラ/円は10Lot(10,000通貨)のスワップポイントになります。
このおかげで他社ではできない新興国通貨のボラティリティを狙った取引や高金利を生かした取引が可能になります。

後述しますが、どの通貨ペアもスプレットが狭く有利に取引を行えます。

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トレードツールが豊富

ヒロセ通商はトレードツールを豊富に揃えており、使いやすさも評判です。

その実力が認められ、2021年オリコン顧客満足度ランキングFX取引分析ツール第1位に輝くという実績を残しました。

用途によってシステム環境を使い分けることができ、使い勝手が抜群に優れています。

さきよみLIONチャートは自動でテクニカル分析を行い、すぐに相場のトレンドが分かる「シグナルパネル」と過去のデータから未来の値動きを予想する「さきよみチャート」で簡単に初心者でも売買のタイミングを知ることができるツールです。

シグナル機能、計測ツール、トレンドライン機能、経済指標の表示、比較チャート機能など豊富な高機能を搭載したチャートがLIONチャートPlusです。

これまで行った取引の情報を自動で分析して分かりやすくグラフで表示してくれるツールです。

LION分析ノートは、売買別の損益や銘柄別の比率などを簡単に分かりやすく確認することができます。

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スプレッドが広がりにくい

ヒロセ通商はスプレットの広がりにくさにも拘っています。

ヒロセ通商のスプレッド詳細(一部)
USD/JPY 0.2銭
EUR/USD 0.3pips
AUD/JPY 0.6銭
NZD/JPY 0.8銭
AUD/USD 0.4pips
ヒロセ通商では23行のカバー先銀行から提供されたレートから最も適した買値、売値を採用し配信しています。

また、カバー先の銀行が多いということは、流動性を確保できより透明性があるレートを提供することができます。

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スキャルピングが可能

通常のFX会社ではほとんどの場合、スキャルピングを禁止しているところが大半です。

理由としては過度なスキャルピングは取引サーバーに負担をかけ、ダウンしてしまう可能性があるためです。

ではなぜ、ヒロセ通商ではスキャルピングを認められているかというと、それはサーバーに違いがあります。

ヒロセ通商では、過度なスキャルピングがなされてもそれに耐えれる強靭なサーバーを使っているからです。

また、このサーバーの凄さはダウンしにくい強さだけではありません。

約定スピードも早く、最速0.001秒の約定力も兼ね揃えています。

この約定力の優秀さもスキャルピングには有利に働きます。

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ユニークな注文方法が利用可能

ヒロセ通商では成行注文、指値、額指値注文といった普通の注文方法から、1回の操作で保有している買いのポジションを決済し、反対の売りポジションを持てるドテン注文というユニークな注文方法があります。

この他にも様々様々な注文方法があり、トレードスタイルや、状況によって使い分ける事が可能です。

下記に注文方法の一部をまとめました。

注文方法 内容
成行注文 レートや時間を指定せず今の水準で売買することができる。
指値注文 レートを指定して売買することができる。
指値注文 レートを指定し、指定レートを超えると成行注文を発注される。
OCO注文 指値・逆指値をセットで発注しどちらかが約定すると残りの注文はキャンセルされる。
IF-DONE注文 新規注文と決済注文をセットで出すことができる。
IF-OCO注文 IF-DONE注文+OCOの合体注文。
ストリーミング注文 現在のレートを指定した売買ができる。
時間指定成行注文 指定した時間に成行注文ができる。
ワンクリック注文 1回のクリックで注文できる。
クイック注文 新規の売買、ポジションの管理、決済が1画面でできる。
一括決済注文 同一通貨ペアの複数のポジションを成行、指値、逆指値でまとめて決済することができる。
全決済注文 通貨ペアに限らず保有しているポジションを全部一度に決済できる。
pips差決済注文 予めpips差を設定しておくと、新規注文発注時に自動的に決済注文を登録することができる。
一括注文 複数の通貨ペアの成行注文を同時に発注することができる。
BID判定買(ASK判定売)逆指値注文 BID判定買逆指値はBIDレートが指定レートを超えた場合に買成行注文が、ASK判定売逆指値はASKレートが指定レートを超えた場合に売成行注文が発注される。
他通貨トリガー注文 「Aの通貨ペアが○○円になったら、Bの通貨ペアで成行注文を発注する。」というように、ある通貨ペアの値動きを条件に異なる通貨ペアの成行注文を発注することができる。

ヒロセ通商のデメリット

ここまでの内容でヒロセ通商のメリットについてはご理解いただけたと思います。

ここからはヒロセ通商のデメリットについて説明していきます。

FX会社を選ぶ際、デメリットの把握も大切ですのでご参考にしてください。

ヒロセ通商のデメリット
知名度があまりない
FX以外取引不可
情報配信量が少ない
知名度があまりない

ヒロセ通商はここ数年、オリコン顧客満足度ランキングで第1位に輝くなどFX会社として徐々に知名度を上げてきていますが、大企業の傘下にある大手他社と比べて一般的な知名度はまだまだ低いです。

しかし、前述の通りサービスの内容や他社にはない特徴的なキャンペーンで着実に口座開設数を伸ばしています。

今後もさらに実績を重ねることで知名度は上がってくるでしょう。

FX以外取引不可

ヒロセ通商はFXに特化したFX専門会社です。

そのため、大手他社のように株式や投資信託などの取り扱いがなくFX以外の取引をすることはできません。

しかし、FXのみの取り扱いということでFXに特化したサービスを追求することができ、大手他社との差別化を図ることに成功しています。

FX会社としての実績は申し分ないので、FXの取引専用の口座としてヒロセ通商を利用するユーザーは多いです。

情報配信量が少ない

ヒロセ通商では大手他社などが行なっている顧客注文情報、顧客ポジション比率を開示しておりません。

このため、出来高を意識した取引には向いていないです。

他のニュース配信であったり、初心者向けのコラム、オンラインセミナーなどは充実しており情報収集に困ることはありません。

とくにニュースの取り扱いは4社からとなっており、幅広い情報を得ることができます。

デメリットの紹介は以上になりますが、ヒロセ通商はFX取引にとって非常におすすめできるメリットが沢山あるので是非この機会に口座開設してみましょう。