セントラル短資

セントラル短資FXのメリット
ここではセントラル短資FXのメリットについて説明します。

セントラル短資FXがなぜ人気なのか詳しく見ていきましょう。

ドル円のスプレッドが業界最狭水準

セントラル短資FXは米ドル/円やユーロ/円など人気のメジャー通貨ペアのスプレットを業界最狹水準で提供しています。

日本で最も取引量が多いとされる米ドル/円のスプレットを0.1銭に設定しており、他のFX会社と比較しても安いです。

FX会社 米ドル/円のスプレット
セントラル短資FX 0.1銭(原則固定)
YJFX! 0.2銭
GMOクリック証券 0.2銭(原則固定)
DMM FX 0.2銭
ヒロセ通商 0.2銭
実際に表を見て分かる通り、セントラル短資FXの米ドル/円のスプレットは業界最狹水準です。

時間帯や条件が合えばスプレットが0.1銭になるFX会社もありましたが、セントラル短資FXはキャンペーンなどに関係なく、0.1銭のスプレットになっています。

取引手数料であるスプレットが低いということは、それだけユーザーに有利に働きますので大切です。

そして日本での取引量が多い米ドル/円のスプレットが低いということは多くのユーザーにとって有利ということです。

セントラル短資FXでは中長期投資に人気の高金利通貨ペアを豊富に取り揃えています。

特にトルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円が人気です。

実際にどれくらいのスワップポイントが付いたのか、そして1年間運用した場合どのくらいスワップポイントがもらえるのかを表にまとめます。

通貨ペア 2021年5月の1日平均実績(10万通貨あたりの買スワップ) 1年間運用した場合のスワップポイント(10万通貨)
トルコリラ/円 100円 約26,400円
南アフリカランド/円 63円 約16,632円
メキシコペソ/円 61円 約16,104円
上記表のように新興国通貨に対して高いスワップポイントをつけています。

これからもしばらく日本の低金利政策は続いていきますので、中長期でスワップポイントを狙いたい方にはおすすめです。

スマホアプリがリニューアル
セントラル短資FXのスマートフォンアプリがより高性能にリニューアルしました。

短期売買に便利なスピード注文では全て1タップで発注でき、注文時の新規、決済を自動選択できます。

通貨ペアごとに注文パターンを設定ができる上、建玉と損益の把握が一目でできる画面設定です。

他にもウィジェットで最新の相場をチェックできたり、業界初の取引成績をカレンダー形式で表示できたりと、便利な機能が満載です。

自動売買が利用できる
セントラル短資FXではセントラルミラートレーダーという自動売買が利用できます。

世界中から集められた数100種類のストラテジ(あらかじめ決められた売買ルールにしたがって売買を繰り返すプログラム)を選ぶだけで24時間自動売買取引が可能になります。

世界で初となるマルチデバイス対応や、1週間のポートフォリオ成績がメール配信される独自のサービスを活かして成績の良いストラテジに入れ替えを行えるなど、効率よく運用管理ができます。

一時期の自動売買が流行していた頃に比べると、ミラートレードを採用するFX会社が減っている中、ミラートレードが使用できる貴重なFX会社です。

取引画面もシンプルで使いやすく、マルチデバイスに対応しているので、スマートフォンタブレットから気軽に取引できるようになっており、こちらも魅力の1つです。

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豊富な経済ニュース
セントラル短資FXは口座開設者限定のサービスとしてFXライブ!というものを提供しています。

FXライブ!では各国の経済指標やマーケットの最新情報、テクニカルに基づいたレポートやコラムなどのマーケットニュースを1日に約200~から300本は維新しています。

またFacebookTwitterでも随時情報を発信しています。

配信会社を絞ったり、ニュースの検索機能もありますので、豊富な情報を効率よく得ることができます。

さらに、マーケットビューというコンテンツでは、様々な経済のプロが日替わりでマーケットの解説を動画で配信しています。

セントラル短資FXのデメリット
ここからはセントラル短資FXのデメリットについて見ていきます。

セントラル短資FXにおいては以下のことに十分に気をつけてください

セントラル短資FXのデメリット
自動売買のストラテジが多すぎてわかりにくい
新興国通貨以外のスワップポイントは低い
自動売買のストラテジが多すぎてわかりにくい
セントラル短資FXの自動売買ミラートレーダーは数100種類あるストラテジから選ぶだけで自動売買の運用ができることが魅力です。

しかし、この数100種類の中から自分に合ったストラテジを選ぶことは初心者には少し難しいです。

また、画面上に表示される情報量も多いので、逆に混乱してしまうという懸念もあります。

自動売買の運用にはある程度の知識が必要になりますので、初心者の方にはまず勉強が必要です。

新興国通貨以外のスワップポイントは低い
セントラル短資FXは新興国通貨のスワップポイントは高いですが、米ドル/円などのスワップポイントは他社とと比べて見劣りする傾向にあります。

トルコリラなどの高金利国通貨のスワップポイントは高いので、スワップポイントを狙った運用ではこれらの通貨を選びましょう。

主要国通貨でスキャルピングデイトレードなどの短期取引を行う場合はさほど影響はありませんが、スワップポイントを狙った資産運用を行う場合は注意が必要です。